医院からのお知らせ
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当院の施設基準についてのお知らせ(その1) 2025-05-30
当院は道厚生局に下記の届出を行っています。
明細書発行体制加算、一般名処方加算、外来感染対策向上加算、外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
1.明細書発行体制
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しています。明細書を希望されない方は窓口にお申し出ください。
2.医療情報取得加算
当院は、オンライン資格確認の体制を有しております。マイナ保険証の利用や問診票等を通じ、それにより得られた受診歴、薬剤情報、特定検診情報その他の診療情報等を活用してより質の高い医療を提供いたします。
3.一般名処方加算
当院では、後発医薬品のある医薬品については特定の医薬品を指定するのではなく、 薬品の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。特定の医薬品の供給に不足が生じた場合でも、一般名処方によって患者さんに適切な医薬品を提供することが可能になります。 また当院では、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおります。 医薬品の供給不足が生じた場合に、医薬品の処方の変更等、適切な対応ができる体制 を整備しております。その場合には患者さんへの十分な説明を行います
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当院の施設基準についてのお知らせ(その2) 2025-05-25
4.外来感染対策向上加算
当院は、国が定めた診療報酬算定要件に従い、外来感染対策向上加算を算定します。さらに、発熱その他感染症を疑う症状に対し、適切な感染防止対策を講じた上で診療を行った場合、発熱患者等対応加算を算定します。そのための以下の通りの対応を行っています。 院内感染
防止対策を講じたうえで、受診歴の有無に関わらず発熱その他感染症を疑わせる症状のある患者さんを受け入れます。
(当院の院内感染防止対策としての取り組み。)
a)感染管理者の院長を中心に職員一同院内感染対策を推進。
b)院内感染対策の考え方や知識の習得を目的に、研修会を年2回実施。
c)感染性の高い疾患やそれに準じる疾患を疑う場合は、一般診療と導線を分けて診療する。
d)標準感染予防対策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、スタッフ一同が実施する。
e)感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し定期的に必要な情報提供やアドバイスを受
け、院内感染対策の向上に勤める。
f)抗菌薬については厚労省の指針に従い適正に使用する。
5 保険外負担に関する事項
当院では、一般的診断書は1500円、乳児検診については1000円の負担をお願いしております。任意接種のワクチンにつきましては、当HPの「予防接種について」を参照して下さい。そのほかの保険外負担につきまし ては、窓口までお問い合わせください。
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